【S19最終843位】ジバノラカイリューと太古の鼓動【最終レート1842】
初めましてうみのと申す者です
今期はデフレシーズンだったということですが、そんなことは無視して目標としていた3桁順位を取れたので記録として残します。初めて書くので拙い個所もあるかと思いますが読んでいただけると嬉しいです。ついでにYoutubeにも遊びに来てくれると嬉しいです うみのもずく - YouTube
レンタル載せるの忘れてました
PP増やしたり増やさなかったりしてます(7/4追記
【結果】
勝率64%(この並びで16勝9敗)
目次
構築経緯
今期はエスバやサンダーのダイマミミノラゴンで気持ち良くなろうとしていました(80戦くらい初手ダイマした)が、レヒレやポリ2、最速かいでんぱサンダー、HBサンダー、サンダー、サンダー、ハピナス、ナマコブシ、ゴリランダー、ミミッキュ、ウーラオスetc…にいじめられて解散。
とりあえず使える構築をと思い、スポンジさんのS18のジバノラカイリューの並びを元に自分で使いやすいように組みました。
- は確定。カイリューがエースバーンやウーラオス、ゴリランダーなどに強くてgood。
- 積み技を使用してくる相手の対処がヘタクソなのでてんねんを採用。
- タスキ枠、受けループに強そうな枠として悪を採用したが、選出率も低く、相手のサンダーやカイリューが重くなりすぎていたのでへ変更。ちょうはつを失った代わりに、ステルスロックで相手のサイクルを制限できるようになりました。電気の一貫も切れた。
- 電気、地面の一貫を切り、ラグラージも見れそうな枠としてラムを採用。が、こちらも選出率が低く、地面の一貫はカイリュー、電気の一貫はマンムーで切れたので、ウオノラゴンをいじめるちょすい組やその他有象無象に強く出られるいのちのたまが最後に入ってきて現在の形となりました。
個体紹介
- ウオノラゴン@こだわりスカーフ
特性:がんじょうあご
性格:ようき
努力値(実数値)
44-252-x-x-x-212(171-142-120-x-100-134)
技構成
今まで出会ったポケモンの中で1番好き。すばやさは最速130族(カプ・コケコ)抜き、余りHP。いつこの努力値振りになったのかは不明ですが、先制技をギリギリで耐えてくれたことが多々あったのでこれでいいと思います。すばやさも問題なかった(ミラーは知らない)です。最後の試合でほのおのからだでやけどしてしまいましたが、ねむるで回復してました。かわいい。
特性:アナライズ
性格:ひかえめ
努力値(実数値)
252-x-0-228-28-0(177-x-135-196-114-80)
技構成
ほうでん/ラスターカノン/ボルトチェンジ/ボディプレス
シンプルに強い。じゃくてんほけんやたべのこしのHBにするか迷いましたが、カプ・レヒレやポリゴン2に受けだせる(育成がめんどくさかった)という理由でそのまま使用しました。プレイヤーの性格上ウオノラゴンを初手投げしてしまい、出し負けがちだったのでこれで良かったと思います。調整はどこかの丸パクリです。
特性:マルチスケイル
性格:ひかえめ
努力値(実数値)
196-x-4-100-4-204(191-x-116-146-121-126)
技構成
ガチ最強ポケモン。適当なプレイで負けそうになったところを何度も助けられました。なんか知らないけどいつの間にか一貫をとられかけるポケモン(エースバーンやウーラオス等)に強く、嫌いなナットレイなども処理できるのでgood。カイリュー引きにれいとうパンチ合わせるのはやめてください。調整はS18のスポンジさんのものを丸パクリしました。
- ピクシー@アッキのみ
特性:てんねん
性格:ずぶとい
努力値(実数値)
252-x-252-0-0-4(202-x-137-115-110-81)
技構成
今回のMVP。初めて使った。配信中に彗星のごとく現れ(視聴者から搾取し)て苦手なバトン構築や積みエース(ドラパカイリュー)を止めまくってました。プレイヤーがすぐに積む隙を与えてしまうので本当に助かりました。
特性:どんかん
性格:いじっぱり
努力値(実数値)
0-252-0-x-4-252(185-200-100-x-81-132)
技構成
こちらも初めて使ったけど雑に強かった。ラス1サンダーに負けまくったので、電気の一貫を切りつつ環境にいるポケモンに対面強めなマンムーを採用してみました。ステルスロックを撒ければゴリランダーやウオノラゴンでいろいろ貫いていけるのでかなり便利。ジバコイルに強い地面枠、ウオノラゴンに強いドヒドイデやドラゴン系統に強く出られるのがgood。本当はフリーズドライが欲しいけど技スぺも数値も足りない。
- ゴリランダー@いのちのたま
特性:グラスメイカー
性格:いじっぱり
努力値(実数値)
12-252-4-x-4-236(177-194-111-x-91-135)
技構成
火力がすごくてすごい。ラグラージや相手のウオノラゴン、サンダーに負けたくないので採用(?)。つるぎのまいを積んでしまえば非ダイマHBサンダーをキョダイコランダで93.7%の乱数で飛ばせる(ステルスロック込みでウッドハンマーで確定)とのことで、みんなが使っていた調整を丸パクリしました。アホほど嫌いな受けループを消し飛ばしてくれたので大満足。
選出
基本は
初手oror
+から2匹
通りのよさそうなポケモンを1匹選び、出し負けた時の引き先を用意する形に気が付いたらなっていました。
++クッション選出もよくやりました。
この考え方があっていたのかわかりませんが今までのシーズンで体感最も安定して勝てていたので自分としては良かったのかもしれない。ポケモン教えてくれる方、募集してます。
※重いポケモン
- ヒヒダルマ→1回しか当たりませんでしたが何が起きたかわからないうちに負けました。
- マンムー→誰かで無理矢理削りに行くしかなかった。マンムーに必死になっている間に後ろのポケモンに一貫をとられて負けます。1回ウオノラゴンでエラがみしたらフリドラ撃たれた。その後ピクシー凍った。
- ウオノラゴン→初手でミラーになったとき気まずい。ダイドラグーンを押せるかどうかですが、体感みんなエラがみを押してくる。
- ドラパルト→出し負けてもピクシーで何とかなると思っていましたが、壁やおにびを展開されて、のろいなどで後ろに繋がれるのがキツかったです。
- ハチマキウーラオス&ハチマキカイリュー→初手ウオノラゴンからカイリューバックにれいとうパンチ、ピクシーバックにアイアンヘッドを叩き込まれそのまま負けました。トラウマ。
- テッカグヤ→一撃で処理したいですが難しかったです。油断するとウオノラゴンがダイジェットで消し飛びます。やどりぎ系は当たらなかったか出てこなかった。
- その他状態異常撒き→誰かを眠らせたり毒らせたりしてなんか適当にごまかすしかないです。
感想
ポケモン剣盾はS1からプレイしていて最終3桁に入ることを目標としていたので、達成できてシンプルにうれしいです。レートとしては去年の秋ごろの瞬間1900くらいが最高だったのですが、最終3桁には残れていなかったので目標達成できて良かったです。
序盤~中盤はウオノラゴンに強いポケモンにボコられてましたが、ゴリランダーやマンムーを採用したことで一気に動かしやすくなりました。今までの脳筋プレイとは違った動きができたので個人的には学びのあるシーズンだったなと思います。
プレイングや構築そのものに関して反省点も多くありましたが、今後もより高い順位やレートを目指して活動していきますので、YoutubeやOpenrecにも遊びに来てください!
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配信場所
Openrec→ うみの | OPENREC.tv
スペシャルサンクス
レート1833で潜るかどうか迷っているときにコメントで背中を押してくれた視聴者のみなさん
ピクシーを提供してくれたベティちゃん
これから配信に訪れてくれるであろうみなさん
これを書いてみたかったけど書ける人が少ない件…